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    日本企業

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    caste_company
    1: 名無しの投資家 2023/02/08(水) 20:40:55.95 ID:+pz5VWtJ
     「挑戦を恐れない会社」「自由にチャレンジできる職場」などの言葉がそこかしこで見られます。しかし、日本の社会や企業は「挑戦しないほうが得」な構造になっているといいます。本稿は、太田肇著『何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造』(PHP新書)の一部を抜粋・編集したものです。

    会社員は45歳で辞めるのが最も損 定年まで勤めれば元が取れる日本企業

     損得勘定には、個人の属性が関係してくる。その一つが年齢である。

     特定の時点における社員の会社に対する貢献度と、会社から受け取る報酬とは必ずしも一致しない。後述するように、企業側が意図的に一致させないようにしているとも考えられる。

     単純化していえば、年功制のもとでは若いときは貢献度以下の報酬しか受け取らないかわりに、中高年になると貢献度以上の報酬を受け取る。定年まで勤めることによって、その帳尻が合う仕組みだ。

     職務給が中心の欧米企業と比べたときの大きな違いは、二つの線の開きが大きいことと、定年まで勤めてはじめて元が取れるところにある。

     このような報酬制度は戦後、大企業を中心に日本的雇用慣行の一環として形成され、定着していった。企業がこうした制度を採用した背景には、つぎのような事情があったといわれている。

     まず、経済が拡大するなかでは若年労働力を大量に確保する必要があり、長く勤めるほど得な年功賃金制度は労働力を会社につなぎ止める効果があった。また、当時は個人の経験や熟練に依存する仕事が多かったため、年齢・勤続年数とともに賃金が上がる賃金制度にはある程度の経済合理性があった。

     そして当時の標準世帯では世帯主である夫(父親)が正社員として働き、専業主婦の妻や子の生活は夫(父親)の収入に依存していた。一般に結婚、出産、子の成長というようにライフステージが進むにつれて家計支出は増大する。したがって一家の生活を保障するためには年齢に応じて賃金も上げなければならない。つまり、年功賃金は一種の社会政策的機能を肩代わりしていたわけである。

     いうまでもなく当時といまとでは労働力需要、仕事の性質、家族の就労形態などが大きく異なる。それでも実態としては、大企業を中心に年功制の枠組みは残っている。それはやはり企業にとって社員の帰属意識を保ち、ドライな離職を防ぐメリットが捨てがたいからである。

     典型的な年功制の場合、貢献度と報酬の線が交差する点(図のX)はおおむね45歳くらいだといわれる。会社への貢献度の報酬に対する超過分を貯金にたとえるなら、貯金の額が最大になるのがこのあたりの年齢である。

     そうだとしたら社員にとっては、45歳くらいで辞めるのがいちばん損なわけである。2021年に、ある大企業経営者の発言がきっかけで「45歳定年」が議論を呼んだ。発言の趣旨はともかく、企業にとっていちばん得で、社員にとってはいちばん損な年齢で辞めさせるなんてもってのほかだ、という反発の声が上がるのは当然だろう。
    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e46025b105c61f40c3c9a3c33e4f7fc024dfa442

    【【社会】働かないオジサン出現は当然?日本企業では「挑戦しない方が得」なワケ】の続きを読む

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    business_eigyou_man
    1: 名無しの投資家 2023/02/08(水) 09:22:12.42 ID:2ohPnIpH0
    2017年5月26日 0:29


    世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。

    企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達した。



    かつて「会社人間」と言われた日本の会社員は勤務先への帰属意識を徐々に無くしてきた。それでも仕事への熱意がなぜここまで低下したのか。どうすれば改善するのか。来日したギャラップのジム・クリフトン会長兼最高経営責任者(CEO)に聞いた。

    ――日本ではなぜこれほど「熱意あふれる社員」の割合が低いのですか。

    「日本は1960~80年代に非常によい経営をしていた。コマンド&コントロール(指令と管理)という手法で他の国もこれを模倣していた。問題は(1980~2000年ごろに生まれた)ミレニアル世代が求めていることが全く違うことだ。ミレニアル世代は自分の成長に非常に重きを置いている」

    「それ以上に問題なのは『不満をまき散らしている無気力な社員』の割合が24%と高いこと。彼らは社員として価値が低いだけでなく周りに悪影響を及ぼす。事故や製品の欠陥、顧客の喪失など会社にとって何か問題が起きる場合、多くはそういう人が関与している」

    【【速報】「熱意ある社員」6%のみ、日本132位www】の続きを読む

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    computer_note_bad
    1: 風吹けば名無し 2021/06/24(木) 17:11:49.10 ID:Vhwr1x0F0
    ワイはなんJ民を信じた

    【店員「PCはNECか富士通がいいです」なんJ民「hpかDELLにしろ」ワイ「hpかDELLにします」】の続きを読む

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    aircraft-3702676_640
    1: 風吹けば名無し 2020/05/26(火) 23:18:18.40 ID:0+fPoW7e0
    三菱重工業は、国産初のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」を開発する子会社、三菱航空機(愛知県豊山町)の態勢を縮小する。
    航空会社への納入を6度にわたって延期したうえ、新型コロナウイルスの影響で開発は大幅に遅延。
    国内人員を削減し、北米にある三つの開発拠点のうち二つを閉鎖する。

    【【経済】三菱航空機さん、遂に開発を大幅縮小】の続きを読む

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