いい株まとめ

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    ニトリ

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    1: デビルゾア ★ 2021/01/29(金) 04:09:36.23 ID:kk/k2w0m9
    一時は飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗を急拡大した「いきなり!ステーキ」は、2019年後半から客数減で急速に失速して赤字に陥り、さらにコロナ禍の直撃で、今や店舗の大量閉店に追い込まれている。一方でニトリやくら寿司のように、コロナ禍でもいち早く復活して店舗数・売り上げ・利益ともに順調に成長を続ける小売業者もある。彼らの違いは何なのか?

    (中略)

     最近ではその典型が、いきなり!ステーキだ。一時期は絶好調。2014年6月はわずか4店舗だったが、わずか5年後の2019年12月は493店舗に急拡大。「急成長を楽しむ」というスローガンの下で大量出店を続けた。
     しかし過剰出店で店舗商圏が重なって自社内競合が起こり、さらに急拡大に伴う人手不足とスキル不足で客が離れ、加えて新型コロナ拡大による売り上げ減少も重なり、103店舗の大量閉店に追い込まれた。(同社IR情報より)

     対照的にニトリやくら寿司のように、長年にわたって店舗数・売り上げ・利益をともに着実に成長させ、好調を維持する小売業者もある。

     ニトリの店舗数は、2000年は50店舗、2005年は116店舗、2010年は217店舗、2015年は373店舗、そして2020年は615店舗だ。店舗拡大ペースは徐々に上がっているものの、直近5年間は年50店舗弱のペースを守っている。2020年10月2日発表の決算によると、コロナ禍にあっても巣ごもり需要をとらえ、6~8月の売上高は対前年+31%の成長を果たしている。

     くら寿司はさらに手堅く店舗数を増やしている。2005年は126店舗、2010年は252店舗、2015年は362店舗、そして2020年は507店舗。この15年間、毎年25~26店舗のペースを守って着実に店舗数を増やしている。2020年12月4日発表の決算説明会資料によると、4~6月のコロナ禍による打撃から立ち直り、9月以降は「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンもあって対前年度プラス成長に戻っている。

     両社とも店舗拡大とともに売り上げ・利益も成長しており、コロナ禍からもいち早く立ち直り業績も堅調だ。そして業績好調でも店舗を急拡大しない点も共通している。

    いきなり!ステーキと、ニトリ・くら寿司の決定的な違いは、「チェーンストア理論」を忠実に実践したか否かだと筆者は考えている。小売業で多店舗を展開する場合、チェーンストア理論は必要不可欠だ。かつてスーパーマーケット各社も1960年代からチェーンストア理論を実践して大きく成長した。
     チェーンストア理論のポイントは、性急に店舗を急拡大せずに、じっくり仕組みを作り込みながら拡大していくことだ。

     このチェーンストア理論は、「国民の豊かな暮らしを実現したい」と考えた経営コンサルタントの渥美俊一氏が提唱した理論である。渥美氏は日本の小売業を長年にわたり発展させた功労者であり、流通業界では広く知られている。そこで渥美氏の著書である『21世紀のチェーンストア』を元に、チェーンストア理論の考え方を紹介していこう。

    (全文はWebで)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/733c3ed871487c0b5f0da42ca99928123ca0c070

    【大量閉店のいきなり!ステーキと、コロナ禍でも着実に成長を続けるニトリやくら寿司。その決定的な違いとは】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/10/20(火) 23:07:15.52 ID:CAP_USER
    家具大手のニトリホールディングスが、ホームセンターを展開する島忠の買収を検討していることが20日、複数の関係者への取材で分かった。月内にも島忠への株式公開買い付け(TOB)に踏み切る方向だ。

     島忠を巡っては、ホームセンター大手のDCMホールディングスが完全子会社化に向けて来月16日までTOBを実施しており、ニトリとDCMによる争奪戦に発展する可能性がある。ニトリは買収の可否を近く最終判断する。

     国内の小売市場は少子高齢化を背景に大きな拡大が見込めず、ホームセンターやドラッグストアなどの業種の垣根を越えた競争が激しい。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/922a8ad8ee21aa8799511d973aaf3d13c30d18bd

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